大切な人と小洒落た洋風ランチをするなら 南陽市エスト

アットホームな雰囲気

南陽市エストで小洒落た洋風ランチを大事な人と。

おすすめ店

山形県南陽市の「エスト」

地元では有名

よく地元新聞社のフリーペーパーで紹介されたり、テレビに取り上げられたりしていたので、知っていました。また土地柄と合わないお洒落な平屋外観のお店だったので、絶対大人女子は好きそうな雰囲気なんだろうな、と思っていました。以上の情報から、パスタを食べるならこのお店にしようと決めていたので行ってみました。

アクセス

JR赤湯駅から徒歩15分程度。車なら10分以内。赤湯温泉街通りの道沿いにあります。奥まった赤い色の建物で、前がオシャレなガラス張り。決して大きな建物ではありませんが、入り口前の白い階段と、その上のカフェテラスのパラソルが印象的なのですぐ分かります。
営業時間は午前11:30〜14:30。ディナーは17:00〜23:00。

11:30の開店時にはすでにお客さんが並んで待っている事も。基本、ピザとパスタのお店ですが、カフェも併用なので、ママ友同士のランチや休憩にも最適です。

メニュー

一番のオススメはふっくら焼き上げたピザ。トマトと地元野菜がふんだんに使われています。値段は1200円前後。
パスタは普通のものと生パスタがあり、どれもセットでサラダとスープ(野菜スープかミネストローネ系)が付きます。サラダは小鉢ですが、レタスなどの生野菜の上に、山形でよく食べられる「おかひじき」が茹でられて乗っています。これは珍しく、食感もいいしさっぱりしているので、他県の方にはオススメです。
パスタも懐かしのナポリタンはしっかりトマトケチャップの味がしており、生パスタに使われるクリームも濃厚で 、エビのクリームパスタは大ぶりのエビがプリプリでした。正直、このクオリティで1000円未満は安いと思います。

お店の様子

まず個性的な外観に惹かれます。ラーメン屋が多い南陽市でも洋風ランチを扱うお店なので、そこも珍しさのひとつ。入り口は狭いですが、中は1階と2階に分かれており、吹き抜けなので、上から下の様子も眺められます。
若い女性店員の方が多く、2階席に案内されても、一人は2階についている感じです。また、注文はタッチパネルも完備されていますが、ランチが始まったばかりの混まない時間帯などは、女性店員が直接オーダーを聞きに来てくれるので、頼みやすい雰囲気です。追い立てられる感じもないので、子供連れでも、女子同士でもゆっくり会話を楽しむ事ができます。

ランチ・ディナー

ランチとカフェを併用した、新しい南陽市スタイルのお店です。ネーミングと外観のオシャレさ、メニューの種類の多さ、そして地元ではあまり多くないパスタ系のお店なので、普段の子育てに疲れたママ達、オシャレなランチを楽しみたい若者にピッタリです。デートにも最適。また時期によって、春には桜が綺麗な烏帽子山公園の近くの立地ですので、2階席から桜を眺めながら、のんびりと充実したランチとディナーが楽しめること間違いなしです。

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